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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-10-23 第36回国会 衆議院 予算委員会 第1号

これはたしか九月になってからでございましたのですが、さようなことで一時、今御指摘のようにはなはだ無方針、無定見というようなそしりも一部にございましたのでありますが、その結果といたしまして、別に大したことはなく相済みまして、実はインドネシア側の方においては、これを機会に日本との間に通商航海条約を結んで、さらに経済提携を深めたいということになりますし、オランダ側においても、日本側の言うことはよくわかったということで

小坂善太郎

1960-05-19 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第34号

にまず見渡してみて、そうしてまた、地域別に見渡してみて、両方かみ合わせないで何で各業体に対する適切なワク、地区に対する適切なワクができるわけがないじゃないですか、これは僕は金融の専門家でもなんでもないけれども、金はしょっちゅうあちこち頼まれて公庫なんかに借りにいきますが、けれどもそんなあなた、いわゆる行き当たりばったりのことは、あとは公庫理事者にまかすというようなことは、私は厚生省はあまりに無方針、無定見

高野一夫

1956-02-17 第24回国会 衆議院 本会議 第10号

拍手)  このような無方針、無定見と、足したり、割ったり、ふやしたり、減らしたりした結果が、この補正予算でありまして、予算編成責任者が、みずから、この補正を評して、栄養価なきとうふのおからのごときものと言ったと伝え聞くのでありますが、まことに至言であると申さなければなりません。しかしながら、そのとうふのおからにもひとしい補正の中に、われわれは重要な問題が含まれておることを感ずるのでございます。

北山愛郎

1954-04-24 第19回国会 衆議院 本会議 第41号

拍手)  吉田内閣不信任の第二の理由は、その財政経済政策の無方針、無定見による自由放任の結果、国家の独立を促進し、産業を起して国民生活の安定を裏づけるために、すみやかに達成しなければならなかつた経済自立をまつたく不可能とし、さらに現在重大な経済危機に直面せしめるに至つておることであります。日本財政確立経済自立の上に、吉田内閣のこうした誤れる外交政策は何をもたらしておるか。

鈴木茂三郎

1954-04-16 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第36号

中崎委員 政府方針はいつでも追随主義というか、無方針、無定見であります。企業局長もこの吉田内閣の一環の中にあつて、同じように安眠をむさぼつておられるような感じを持つのであります。業界ではこの化繊の上場についてどういう意向と雰囲気の中にあるか。それについて一応の調査もされ、触角に感じておられる何かがあろうと思うのでありますが、それだけでもいいからひとつお示しを願いたい。

中崎敏

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